小学館ジュニア文庫<br> ぜんぶ、藍色だった。

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小学館ジュニア文庫
ぜんぶ、藍色だった。

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  • サイズ B40判/ページ数 194p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784092313736
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

10代に読んでほしいラブストーリー

――もしも好きな人が、AIだったら・・・・・・?

「君が私のことを忘れても、・・・・・・君ことをずっと好きでいたい」

蒼井透花、14歳。美術部員。
地味めな女子中学生。
家庭でも学校でも居場所がなく、透明な毎日をすごしていた。
けれど、ちょっと天然で不思議なイケメン男子、不二木藍が転校してきてから、透明だった透花の心はだんだんと彩られていく。
なぜなら藍は透花と同じ美術部に入り、「透明な存在」だった透花にも、毎日はなしかけてくれるからだ。
藍と毎日話すうち、透花はだんだんと藍のことが好きになっていくが、ある日、事件が起こり――・・・・・・。

すべての10代に読んでほしい、せつなすぎるラブストーリー。



【編集担当からのおすすめ情報】
私も10代のころにこの小説に出逢っていたかった!

――担当編集が最初に読んだ時の、素直な感想です。
それくらい、心にグッときましたし、せつなさや心の機微が、見事に表現されている作品。
最後まで読むと、きっとまた最初から読み返したくなること間違いありません。

内容説明

蒼井透花、14歳。美術部員。背は高いほうだけど、顔は地味な女子中学生。家にも学校にも居場所はないし、飼っている金魚だけが友達の、いわゆる“透明な”存在だ。でも、転校生の不二木藍が来てから透花の日常に彩りが加わった。藍は透花と同じ美術部に入り、“透明な”透花にも毎日話しかけてくれる。透花は藍に想いを寄せるが、ある日、事件が起こる。透花の恋の結末は―。ラストまで読めば、きっとまた最初から読みたくなる。どこまでも透明で、せつなすぎるラブストーリー。高学年から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cinos

45
透明な存在の14歳の透花でしたが、転校生の藍が来てから毎日が変わります。あらすじには「ラストまで読めば、きっとまた最初から読みたくなる」と書いてある通り、二度読み必至のラブストーリーです。透花のラストのセリフがなかなかすごいです。2022/02/05

4
地味な少女とイケメンの転校生に恋をするという少女漫画の典型みたいなお話かと思いきや、途中からミステリーちっくな展開を見せる。どこか儚くて綺麗なお話でした。2022/05/04

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