出版社内容情報
ホラー映画の撮影現場を悪魔が襲う!?
3巻の語り手は、グラブス。1巻のその後が語られます。
著名な映画監督から頼まれ、ダービッシュおじさんはホラー映画の撮影に協力することとなる。
映画のタイトルは「スローター(大虐殺)」。
おじさんと行動をともにすることになったグラビスとビルEは、撮影現場で、不可思議な事件に遭遇する。はたして、その事件は悪魔と関わりがあるのか!?
【編集担当からのおすすめ情報】
ハリウッドを思わせる撮影現場を舞台に、ストーリーが展開するので、映画の撮影の過程も楽しめます。
撮影現場から、子役がひとり消え、ふたり消え……。
映画の撮影に登場する悪魔は、特殊メイクの作り物? それとも、本物?
読み進むにつれ、恐怖度がぐんぐんアップします!!
もしかして、あのホラー映画の悪魔にも、本物がまざっていたりして??
第一部
1 いまの生活
2 プレイ・アーティム
3 目的
4 悪魔がいっぱい
5 決心
第二部
6 映画スタッフ
7 笑いもの
8 行方不明
9 d
10 新鮮な肉
11 外へ
第三部
12 魔術
第四部
13 起きろ
14 集合
15 ほんとうの主役たち
16 走れ
17 バリア
18 喜びと悲しみと
19 あの話
ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他
橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳
田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト
内容説明
シリーズ第3幕の始まりは、第1幕のラストシーンから四か月後―。ダービッシュとグラブスが向かった先はホラー映画「スローター(大虐殺)」の撮影現場。そこで子役がつぎつぎと消えていく不可思議な事件が起こる…。事件は悪魔のしわざなのか!?子羊vs魔術同盟vs魔将ロード・ロス緊迫の戦い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
7a
科学の小鹿
豆大福
endo
(*・ζ・ひまり*)
-
- 和書
- 不動産投資一棟目の教科書