出版社内容情報
40センチオーバーも!本物サイズの金魚
40センチオーバーの巨大金魚も! うつくしい金魚たちが、大迫力の本物サイズで登場します。金魚というと、金魚すくいで見るような「小さい魚」というイメージがないでしょうか。じつは、どんな金魚もじっくり育てるととても立派なすがたを見せてくれます。
45種類の金魚がわかる図鑑のページでは、写真家の松沢陽士さんが撮りつづけてきた、大きくうつくしい金魚たちが紙面を飾ります。四つ尾和金、琉金、玉サバ、オランダ獅子頭、東錦、ランチュウ、ナンキン……圧倒されるような金魚たちのすがたを、ぜひお楽しみください!
金魚はかせになるには、たくさんの種類がある「色やもよう」「尾びれ」「うろこ」など、金魚の基本を知るのが近道。これらももちろん原寸大の金魚で、わかりやすく学べます。
そのほかにも、なかなか見られない正面顔コレクションや、飼い方のこつもしっかり紹介。見てビックリ、自然と金魚にくわしくなれる一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「この金魚、本当の大きさなの?」とよく聞かれるほど、迫力のある金魚たち。新しい金魚の魅力を発見してください!
内容説明
これが本物の大きさ。原寸大 金魚館。
著者等紹介
松沢陽士[マツザワヨウジ]
1969年千葉県生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒。1997年より写真家として活動を開始。日本の淡水魚、海水魚、水の生物を幅広く撮影。水中写真をはじめ図鑑には欠かせない標本写真も手がける
岡本信明[オカモトノブアキ]
1951年愛知県生まれ。東京海洋大学学長を経て、現在は学校法人トキワ松学園理事長、横浜美術大学学長。研究分野は魚病学・魚類遺伝育種学。金魚博士の異名をもち、金魚の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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