出版社内容情報
源流から汽水域、湖沼にすむ日本産淡水魚195種を自然状態の写真を中心に収録。人気が高い魚は、その生態について詳しく解説。漢字名、別名、地方名、撮影時の観察記のコラムも記載。表紙にはビニール加工、カバーには防水処理を施し、水辺の携帯に最適です。
大好評を得た“海水編”に続く第2弾。イワナ、ヤマメ、アユなど渓流に舞う魚たちをはじめ、コイ、フナ、ブラック・バスなどの人気魚、ペットとして愛されているタナゴやハゼ、カジカなど、さらには河口にすむボラなどの汽水魚まで194種が全ページ生き生きと泳ぎまわります。釣り人をはじめ飼育愛好者、自然派人間に必携の野外観察用ガイドブックです。
内容説明
遡上する魚と共に汽水から源流へ。渓に湖に躍動する淡水魚を中心に、可能な限り自然生態写真を追い求めて撮影した195種の魚たち。臨場感あふれる写真は、ナチュラリスト、釣り人、アクアリストなど自然派、行動派をかりたてる。インドア・ウォッチングでも楽しめるネイチァー・ガイドブック。