出版社内容情報
ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。
あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
23
大竹と島が変わるきっかけとなった試合が収録。2015/09/23
再び読書
13
木根の投手から始まり、島の頭突で比呂の目が腫れ上がって不穏な雰囲気から、いつのまにやら島も大竹も引き込んでしまう比呂の魅力が半端ない。そしてさいごは比呂のサヨナラとは出来すぎな展開。さて次は?2022/01/03
まりもん
7
英雄がお酒の匂いやかかるだけであんなに面白いキャラになるとは。そして広田と一緒にいる島と大竹を見た比呂の敵発言が格好よいな。そして比呂のプレーを見て張り切りだす2人が良かった。2012/06/21