出版社内容情報
ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。
あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
26
この時の島と大竹は悪そうな感じでどうなるのかなぁと思ったけど…2015/09/22
再び読書
15
春華の何時間も待っていて、その時の言葉に陥落する。これでやられない比呂はある意味すごい。不穏な新人二人が広田の親戚なのが、ほんの少し触れられていたのを、三度目に気付いた。練習試合でも比呂の才能に驚く。春華に惚れている相手が四番の高校との対戦の途中でこの巻は終わる。2021/12/10
まりもん
7
1年生の島と大竹がどう動くのかが気になる。まぁ手口を知っている周がいるから大丈夫と思いたい。2012/06/21