出版社内容情報
伝説の「獣の槍」を操る少年・うしおと、五百年ぶりに解放された妖怪・とら。この不思議なコンビが贈るハイパー伝奇ロマン!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
7
再読。2016/06/02
十六夜(いざよい)
5
真由子の代わりに炉に飛び込んだ麻子を間一髪で救出したうしおととら。一息つく間もなく、強敵の紅蓮が来襲。うしおととらは二体で一体の強靭な妖と化して対戦するが大苦戦。その上、真由子や麻子の行方不明事件の参考人として警察に追われる事態に…。2019/12/01
うさみP
4
記憶喪失を気に着々と布石を打っていく白面。黒ジエメイは怖い。見ている物にとっては美しく見えるのだろう。立ちはだかるのは流。本気をだしてはいけないという処世術。天才ゆえの退屈。己の中の空虚を埋めるために。とらの怒りの一撃。2015/07/17
こつ
3
(レンタル)ハマーの人達、ちょー良い人になってた!そして、うしおの告白!すごい泣けた…。そして、流兄ちゃん。救われて欲しい。ほんとに(´・ω・`)2016/03/02
Dー
2
1話のやり直しのシーンはいよいよ最終決戦に向かってるんだなと寂しくなってきた。流の敵対もわかるようなわからないような感じだけど、とらからの指摘はとても的を得ていて流vsとらは迫力がすごい。次巻も楽しみ。2024/08/17