小学館文庫<br> 拳児 〈12〉

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小学館文庫
拳児 〈12〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091933522
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

風変わりな祖父・侠太郎(きょうたろう)の薫陶(くんとう)をうけ、やんちゃに育った少年・剛拳児(ごうけんじ)。中国拳法・八極拳の神髄に迫る本格武闘まんが!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

6
読了。最後に日本でトニーとの再会があるかと思ったけど、あえて生死不明とし、「道」を知るためのきっかけにしたんだな。同じ鍛錬を繰り返す、一つのことをとことん追求する、何のために強くなるのかを考える等、最終巻も学びが多かった。2018/04/01

キリ

1
FGO触媒として。意味なかった!2016/06/25

彷徨える魂

0
最終巻。拳児はついにトニーと相対し、決着をつける。/祖父との再会も果たしたし、ライバルとの決着も付いた。武術漫画としてやり残した要素は? そいつはもちろん「心法」だ。終わり方がとても綺麗で、拳児とともに悟りを開き、一つ大きな存在になれた気がする……そんな読後感。名作でした。/本編は半分で終わって、もう半分は李書文や八極拳にまつわる短編集。こういう武勇伝ってどこまで本当か考え始めるとわくわくする。七孔噴血なる死に様は李書文の打撃が頭部に命中すれば可能だろうか?2014/07/17

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