出版社内容情報
SFアクション超大作、発動!!
「我は絶対の破壊者!! 我を邪魔する者は許さん!!」
ついに四人そろったARMSが、反エグリゴリ組織・ブルーメンとともに巨大組織に立ち向かう決意を固めるが、高槻涼たちの前に新たなる
超人部隊“X‐ARMY(エグザミイ)”が出現。そのリーダーのクリフ・ギルバートもまた、エグリゴリによって作られた実験用モルモットだった。
クリフの目的は、涼の中に潜むジャバウォックを倒すこと。そして、魔王クリフと魔獣ジャバウォックが大激突。どちらが強大な破壊者か、
どちらが魔に近い存在かを懸けての戦いの行方は…!?
やがて、更なる強敵“レッドキャップス”が、涼たちを襲う。四人のARMSの捕獲を狙う彼らこそ、真の超人部隊・エグリゴリ特殊作戦部隊で、
人口52万人の東京都藍空市を制圧し、“スナーク狩り”を開始。
市民全員を人質にとられながらも反撃するARMSたち。なかでも、“笑う牝豹(ラフイングパンサー)”の異名を持つ凄腕の傭兵でもある、
涼の母・美沙が、驚くべき戦闘能力にてレッドキャップスの前に立ちはだかる!!
【編集担当からのおすすめ情報】
全巻作者渾身のカバーイラスト描き下ろし&スペシャルインタビュー[『ARMS』を語る]収録!!
寄稿エッセイ&イラストレーション[My ARMS]大暮維人、激筆!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
11
ミサママも警察もカッコいいし、騎士覚醒のシーンもめっちゃ好き。2017/12/31
JACK
7
◎ 遺伝子操作で超能力を得た超人部隊X-ARMY(エグザミィ)と意思を持つマイクロマシンARMSとの激闘が続く。X-ARMYのリーダー「魔王」は強力な念動力で涼の持つ最強のARMS「ジャバウォック」を倒そうと目論む。実験動物として不遇の扱いを受け、組織の中での地位が低い彼らは、自分たちの力を認めさせるためにARMSを倒さなければならない。果たして涼たちARMSは生き残ることが出来るのか。このマンガの素晴らしい点は、敵にもドラマがあって、純粋な悪ではないところですね。2014/07/17
銀城
3
今読んでも色褪せない興奮。2014/07/20
Hiro
3
ユーゴーのヒロイン化w。タケシの「あとは勇気だけだ」発言w。ナイト覚醒と警察の皆さんかっこいい2014/07/18
kamui009
1
武志役得の中、ナイト覚醒。ヒロインは母(笑)2014/11/16