小学館文庫 究極超人あ～る 〈４〉

ゆうきまさみ

小学館（1998/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 328p／高さ 16cm
• 商品コード 9784091931542
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

出版社内容情報

春風学校にヘンなヤツが入学してきたぞ。ゲタばきに学ラン、おまけにアンドロイドなんだから大騒動はお約束。ハチャメチャ学園コメディー。

体育祭で天敵・生徒会と今度はバレーボールで対決する光画部。しかしボウリングの球を使ったムチャクチャな特訓でＲは手首を骨折。何を思ったか自爆装置付ギプスでコートに出現。戦いの火ぶたが切っておとされた！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へくとぱすかる]

ユーレイの転校！という前代未聞の事態に、鳥坂センパイの決めつけがすごい。それにしても鳥坂といい、たわばといい、ＯＢがここまで部活動に顔を出せる学校って珍しくないか？　いったいいつ仕事してるんだろうね？　ところで267ページに注目。さんごの心がちょっとわかるではないか。（つい鳥坂口調で……）

2014/03/31

[たま＠]

まさか幽霊が部長になるとは(笑)まぁ、ぶちょうになるだけの個性があって納得ですが。でもそのかわり、生徒会が代替わりして影が薄くなっちゃいましたねー。

2014/03/28

[オジャオジャ]

小夜子ちゃんがあっさり人間として転校してきて草。さんごちゃんのさりげない正妻アピール良いぞー！

2022/10/04

[いっぽし]

｢わき毛もないんです、ぼく♪｣｢あ、いーなぁ。｣のコマがツボでした。Ｒくんとさんごちゃんの距離感にニヤニヤ。

2013/07/11

[koishikawa85]

幽霊の正体～体育祭～次期生徒会長問題～春高祭・男子ミスコン～年末年始～バレンタインデー。高校時代の行事がドタバタと共に季節に沿って描かれていく。

2013/07/07