小学館文庫<br> 味いちもんめ 〈1〉

小学館文庫
味いちもんめ 〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091928214
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

料理人をめざす若者・伊橋悟が入った世界は、三食下宿付き、雀の涙の給料、そして厳しい“追い回し”の日々! 料亭「藤村」で巻き起こる、汗と涙の板前修業物語!!

▼第1話/アヒル初登板▼第2話/ボンさん▼第3話/ねじ梅▼第4話/修業(アヒル)仲間▼第5話/名残茄子▼第6話/スダチと松茸▼第7話/寒鰤▼第8話/与の重▼第9話/河豚鍋▼第10話/茶わんむし▼第11話/花菜漬▼第12話/朴葉ミソ▼第13話/辛子と小茄子▼第14話/若竹煮●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の追い回し。調理学校を首席で卒業したのが自慢)、熊野(「藤村」の調理責任者の花板。通称・親父さん[おやっさん])、谷沢誠(伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩の料理人。しっかり者)、ボンさん(「藤村」で働くことになった熟年の新入り。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/伊橋は、新宿の料亭「藤村」に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる“追い回し(アヒル)”に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴3年の谷沢と「大根の桂剥き」で競わせてみることに…(第1話)。●本巻の特徴/上下関係がメチャクチャ厳しい料理人の世界。容赦なく降りかかる制裁に、イマドキの若者・伊橋は耐えられるのか…? ワケあり爺さんが新加入したり、No.2の立板が突

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽけっとふくろう

0
 いろんな味があります。2016/06/05

満月-ya

0
★★★★☆2013/10/03

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