出版社内容情報
新選組グラフィティ待望の続刊刊行スタート
”生涯不犯”の誓いを立て、もう恋はしない覚悟の沖田だが、そんな彼に突如見合い話が持ち込まれた。局長の命令であれば・・・と縁談を承諾する彼の姿に、セイは激しく動揺する。せめて相手の女性を垣間見て”女子としての恋心”を断ち切ろうと、「女装」して見合いの場に向かうが、途中、暴漢が現れて・・・!? 一方、大坂では派遣中の七番隊が数々の騒動を起こし、新選組の評判は地に落ちていた・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさおっち@コミック
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勘違いが勘違いを呼ぶおかしな展開にクククと笑いをかみ殺すのはいつものこと。あぁ、オナゴになってしまえばいいのにオセイちゃん。小花さんの身請け破談は、まぁ、沖田さんらしい野暮天さだけども、それに気付けてしまうのは、やっぱりオセイちゃんだからよね。泣ける。齋藤さんの心の声が毎度のことながらツボだわ〜。2011/08/18
ayko
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まったく沖田先生ときた日には!2014/03/28
ゆえひろき
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相変わらずのマルコ節(褒め言葉ですよ)全開の新撰組ですが、物語はゆっくりとでも確実に進んでいってます。 私は文庫でしかこの『風光る』を読んでいないんですが、この物語がどこにどういった形で着地するのか今から楽しみです。 #いや、それより文庫版の10巻を読むほうが当座の楽しみだ(笑)。2011/08/19
UMA
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冒頭から斎藤さんのふとももが眩しい……可愛い……。伊東×前田もビックリだったけど、個人的に一番驚き萌えたのがたった1コマ限りの土方×セイ。あれは……萌えるだろ普通に……。2011/08/12