- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ビッグCスペシャル
出版社内容情報
昭和レトロ!? ちょい懐かしの日常系!
まだ、ケータイもネットも存在しなかった、いつかの時代…
清く正しくかしましく、ただ毎日を一生懸命に生きる“お嬢さん”達の友情と青春…
注目の実力派新人による珠玉のオムニバス、ここに完結。
【編集担当からのおすすめ情報】
流行の(!?)昭和レトロな美少女日常コメディー、ついに完結です。
本作のほか、姉妹作『女子のてにをは』(弊社刊・BCモバMAN全1巻)もどうぞ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ@コミック
8
読んでるとどこか懐かしい気分になる。2巻で終わりなのは寂しいけれど、作者さんには同じ様な雰囲気の漫画をまた描いて欲しいものですね。2016/10/08
イーダ
8
今回もまた昭和っぽい乙女たちの日常が詰まっています。どれが一番?って決めにくいですけど、お話の後のイラストがツボです。まさか「ねじ式」が出てくるとは思わなかったw2016/04/13
幸音
7
完結。「虫めづらるる姫君」これが一番好き。虫が大嫌いなのに蝶に好かれる玉川さん。「ヨーゼフ!!」あの種類の犬見るとどうしてもそう呼んでしまうから分かる。「ひでこのおでこ」おでこを褒められる秀子。話可愛い。「ぶたかばん」ケチャップがいつ役立つんだと思っていたら役に立って笑った。肩凝る原因明らかなのになんで本人理解してないんだろう。「時間よ止まれ」傍にいると一緒にぼーっとしちゃう効果が微笑ましい。23話の天美さんと28話の天見さんって同じ読みの苗字が出てきたから一瞬誤字かと思ったけど別人だったのね、混乱した。2016/04/17
mt.gucti
6
堪能いたしました。女子学生の日常が淡々と描かれているだけなのに。ここまで好きな本はありません。画と雰囲気とお話のチョイス大好きでした。話数としては多いから連載は長かったのでしょうけど卒業したのは残念。でも女子、乙女。とてにをはシリーズ有るから、きっとまた復活してくれるでしょう\(^o^)/2016/07/10
北白川にゃんこ
3
サヨナラ、眼鏡と猫と女の子まんが。なかよしで面白かった。次回作をいつまでもお待ち申す。2016/04/14