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出版社内容情報
さてと…行くか。地球の平和を守るために…
自らが少年時代に記した「よげんの書」通りに実行されていく、カルト教団教祖“ともだち”による、地球滅亡計画。
テロリストとして指名手配をされていたケンヂは地下へ潜り、計画阻止の機会を伺っていた。
「よげんの書」の最終ページに記されていた、巨大ロボットの存在が明らかになり、来たるべき日――2000年12月31日へ向け、ケンヂ達は9人の仲間を集めようと奮闘する。
のちに、「2000年、血の大みそか」と呼ばれることになる出来事。
果たして彼らは、“ともだち”の陰謀を阻止することは出来るのか……!?
そして舞台は、2014年へ。
新宿・歌舞伎町で、ある少女が逞しく暮らしていた――
オリジナル版単行本第5・6集分をまとめて1冊に収録。
浦沢直樹による大ヒット本格化学冒険漫画、カラー完全再現の第3集登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
17
最後の希望、カンナが活躍。2016/06/18
まご
15
血の大みそかから14年。カンナは、17才の高校生に成長した。オッチョは、うみぼたる刑務所につながれ、脱走を計る。物語の第二ステージへ突入。これから、さらに、面白くなっていきます!2016/04/05
kei@名古屋
14
最後の希望が大活躍2016/04/04
ちくわ
2
信念もって生きる男はかっこいい。生きると信じてる奴だけが生き残る。マジでそうだわ。なんか思い出した気がする。2016/08/30
ゆうき
2
「ともだち」は宗教から政治へ、そしてビッグブラザーとなり国民を監視する存在まで上り詰めた。大きな存在な惑わされるな、自分の目でみた真実を信じ考えろ。2016/04/08