出版社内容情報
痛みを知る、すべての男たちへ。あるいは、すべての痛い男たちへ。三十路目前、そろそろ選択しようじゃないか、我が人生! 超等身大ダメ男・田西敏行の遅咲き青春ブルース!!
▼第1話/ハッピー・バースデー▼第2話/植村ちはる▼第3話/アブラゼミ▼第4話/走れメロス▼第5話/軍師▼第6話/ビアガーデン▼第7話/貧打線▼第8話/トロロの攻防▼第9話/ごめんなさい▼第10話/バカだなあ●主な登場人物/田西敏行(弱小ガチャガチャメーカー「斎田産業」の負け組営業マン。27歳)、植村ちはる(「斎田産業」企画部。田西の後輩であり、憧れの女性)●あらすじ/金曜日、池袋の夜、テレクラ。田西敏行は、先ほどの会社の飲み会で、憧れの植村ちはると話せたことの喜びに浸っていた。妄想でしか彼女とSEXできない現実を憂い、テレクラで電話を待っているうちに27歳の誕生日を迎えた田西。残り時間5分、ようやくかかってきた女性と待ち合わせをするが、見ればとんでもない怪物女で…!?(第1話)●本巻の特徴/妄想ばかりのダメ男に訪れた、一世一代の恋愛チャンス! 職場の飲み会で、憧れの後輩・植村ちはると初めて話せた田西。そこからメール交換も始まり、ふたりの仲は徐々に進展していくのだが…!?●その他の登場人物/青山(大手玩具メーカー「マンモス」の勝ち組営業マン)、吉久(田西の同期。彼女あり)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワダマコト
13
非モテコミットのバイブル的な症例だよね。2014/06/22
読み人知らず
10
おもしれー!27でもこんなに不器用です。どうなっていくんだろう2016/06/28
kanon
6
例に漏れず一気読みしてしまったのだが、今のところ花沢作品の中では一位。熱苦しい感じが大好き。おそらく女性は面白いよりも先に気持ち悪いとか、そういう感情が出てきてしまうような気もするが、男なら、素直に読めるのではないか。最終ページの見開きの構図とか、先のアイアムアヒーローに通ずるところがあったりする。こういった絵だけで魅せる感じを突き詰めたのがアイアムアヒーロー。しかし、アナログ感満載のこの作品のほうが伝わるものはあった。2018/10/28
地下鉄パミュ
6
表紙の鼻血の意味は顔面パンチを何度も食らうからなのか、女の子に興奮しての事なのか。傷が無いから後者かな。テレクラってのも時代を感じるが来る子ってみんなブスなんですかね。マンガ的にはブスが来た方が面白いし、お約束みたいな物ですよね。続きを読んで見よう!2015/06/03
山野辺ワラビ
4
最初の方は再読。最初のちはるは萌えキャラ。田西みたいな男にとっては天使に違いない。後の展開を知っていて読むと余計ショックだが。2014/07/07
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- 和書
- 処女受胎 角川文庫