出版社内容情報
このままではダメだ。でも自分にはどうすることもできない……そんな閉塞感を社員が感じている会社がパワフルに生まれ変わる方法とは?
【著者紹介】
組織開発ファシリテーター
内容説明
「短期的な目標ばかり追求して、根本的な課題はいつも後回し」「このままではダメなんじゃないかとみんなが感じているけれど、“言ったもん負け”になるから、誰もそれを口にしない」…。本書では、そんな閉塞感に包まれている会社を、いま注目の「組織開発」の手法を使って変革する方法を伝授。あなたのちょっとした行動が、誰もが抱えるムズムズ・モヤモヤ感を打ち破る!
目次
第1章 どの会社も悩んでいる問題は同じ
第2章 「部分最適にとらわれる」という罠
第3章 「短期最適にとらわれる」という罠
第4章 このまま一生懸命頑張っていて、大丈夫なのか?
第5章 日本の会社の常識は、世界でも常識か
第6章 世の中が変われば、効果的な問題解決も変わる
第7章 悪循環を克服するために必要なこと―センサー機能を高めること、質の高い対話、そして俯瞰
第8章 組織はこうして進化する
第9章 組織開発物語―「私の会社」
著者等紹介
森田英一[モリタエイイチ]
企業をはじめとした様々な組織で対話型ワークショップを行い、人と組織をイキイキさせることを仕事とする組織開発ファシリテーター。大阪大学大学院基礎工学研究科卒業後、経営コンサルティング会社アクセンチュア(当時、アンダーセンコンサルティング)のチェンジマネジメントグループにて、人と組織のコンサルティングに従事。以来、一貫して「人と組織」をテーマに仕事を行ってきた。2000年、シェイク社を創業、同代表取締役社長に就任。「自律型人材」育成事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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