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出版社内容情報
ジョブズの最強ライバル、ビル・ゲイツ登場
アメリカ西海岸――スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックという2人の”天才”に引き寄せられメンバーが次々と集結・アップルコンピュータは遂に船出した。一方、アメリカ東海岸ではーー世界最高学府ハーバード大学の学生が、驚異的なプログラムを書き上げる。「すべての人々に、遍く言葉をーー」。彼の名前はビル・ゲイツ。スティーブ・ジョブズの終生のライバルとなる男であるーー!!
【編集担当からのおすすめ情報】
早くも漫画界を席巻!国内外メディアからも熱い視線!!
「マンガHONZ超新作大賞2014」――第2位!!!!
日経ビジネス、ダ・ヴィンチ、日経エンタテイメント、CREA、WIRED.UK・・・etc
『大東京トイボックス』『南国トムソーヤ』の著者である「うめ」氏が、スティーブ・ジョブズが存命のころから描き始めた作品『スティーブズ』…その第2集です!!ジョブズとウォズの前に次々と現れる「シリコンバレー戦国時代」を代表する個性溢れるキャラクター達と、それらと渡り合う二人の雄姿を御堪能ください!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
14
☆ アップルコンピューターの2人のスティーブ。技術とアートの折り合いを付けて客に夢を見せるカリスマ、スティーブ・ジョブズと、欲が無く、技術に情熱を燃やすスティーブ・ウォズニアック。パーソナルコンピュータの黎明期に画期的な製品を作って世界を変えようとする2人。そこに新たに登場するのがマイクロソフトのビル・ゲイツ。彼はソフトウェアがハードウェアのオマケと考えられていた当時、使いやすいコンピュータ言語BASICを全てのコンピュータで動かすという野望を持っていた。強烈な個性を持つ熱い登場人物が魅力的。2015/06/15
たっきん
5
モデルどうこうは置いといて、一キャラとしてこのビル・ゲイツにゾクゾクします。和やかに話してるのにこわい事こわい事(笑)2016/11/02
kasukade
5
スティーブ・ジョブスがやたらと人間味がある形で描かれ、ビル・ゲイツが超越者として描かれてる。そこがなかなか面白いし、実際昔の映像見るとそんな気がする。次も楽しみv2015/09/22
ブラフ
4
2巻も引き続きワクワクゾクゾクが止まららない!ビル・ゲイツとの対面も見もの。そしてなにより、コラムがホント面白い。ワクワク感が加速するコラムってなかなかなくて、他に思いつくのは「3月のライオン」かなぁ。ともかく、コラムも余さず読むべし!2015/12/03
ツキノ
4
2巻は買ってすぐ読む。ビル・ゲイツおそるべし。これから先もたのしみ。2015/08/12
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