ビッグコミックスワイド<br> シャカリキ! 〈3〉

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¥990
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ビッグコミックスワイド
シャカリキ! 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091868039
  • Cコード C9979

出版社内容情報

自転車に取りつかれ、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の熱血感動物語!! 曽田ワールドの原点となる傑作!

▼第44話/大会5日前▼第45話/丘を見ながら▼第46話/スタート▼第47話/ハイペース▼第48話/アンバランス▼第49話/試練▼第50話/2人のクライマー▼第51話/コンドルの化身▼第52話/好き勝手のフィニッシュ▼第53話/挑戦▼第54話/飛翔のハリス▼第55話/ファースト・コンタクト▼第56話/チームロードの正統▼第57話/今日のまま▼第58話/完全休養日▼第59話/夏に向かって!▼第60話/日の大自転車部▼第61話/風が吹くとき▼第62話/合宿初日▼第63話/残された50%▼第64話/今より高く●主な登場人物/野々村輝(子供の頃から自転車の魅力に取りつかれ、坂だらけの町でペダルをこぎ続けてきた少年。坂を登ることに異常なまでに執着している)、野々村さゆり(輝の姉。高校卒業後、横浜でOLをしている。弟思いで、輝をサポート)、双葉哲平(通称・おっちゃん。輝が子供の頃から世話になってきた自転車店「双葉双輪館」の店主。輝の一番の理解者。1964年の東京オリンピックでは、日本チームの整備士として活躍した)、由多比呂彦(日の大付属亀ケ丘高校自転車部での輝のチームメイトにして、最大のライバル。高校生離れした実力を持ち、平地でのスピードには絶対の自信を持っている)、

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あなほりふくろう

9
IH、チームロード。3人(+松任谷)の熱気に一番近いところで当てられて、しまいにゃ監督の役割を放棄する由多先生が何とも。鳩村に首相としての責任感が出てきたのはいいことだけど、この3人にチームワークなど土台無理な話で。輝「あんなのは坂とは言えへん」意地っ張りを可愛らしいと思えるのもここらあたりまでか。2016/09/18

ぺぱごじら

3
インター・ハイの自転車競技の花形は四人組のロードレース。チーム戦は綺麗なラインがいいですよね。『特化した武器』を使いこなすのか『甘えて頼ってしまうのか』が、勝負の分かれ目です、自転車に限らず。更なる高みに上るために必要な努力のベクトルを模索するのは大変なことですが、見つかった時のスカッとした気分はたまらなくいいものです。

viva

2
チームワーク決意~合宿まで。熱い!ハリスが異常なまでの強さを滲ましている。2013/02/20

bookish

2
初めてIHレースに出るも、思惑や疲労度のばらつきが大きくやる気はあるのにトップにはなれず。坂への執念が強い主人公など個人個人がそれぞれ(スピード、クライム)個性的な選手であることも遠因。対する敵チームは一人ひとりの強さはそこまでないが、チーム全員でなるべくつかれず総タイムをあげる手法をとっている。4人は組むより競い合うタイプとあっさりIHを捨て、いきなり実業団や大学などスペシャリスト集団に飛び込むことに。まずは系列大学の合宿に参加。ヒルクライムは50%は上半身で登るものらしい。2012/03/07

ボヘミア~ン

1
大学との合同練習。2014/08/09

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