- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ビッグCワイド版
出版社内容情報
考古学者でありながら、生活のため保険調査の仕事もこなす平賀=キートン・太一。目の前の危険に体を張って立ち向かう彼だったが……!?
▼第1話/不死身の男▼第2話/家庭教師キートン▼第3話/御婦人たちの事件▼第4話/真実の町▼第5話/寄り道▼第6話/探偵志願▼第7話/神の愛でし村▼第8話/聖者のいる村▼第9話/ルナデールの夕日▼第10話/二人の父親▼第11話/名探偵再登場!?▼第12話/メイド・イン・ジャパン▼第13話/メイド・イン・ジャパン▼第14話/メイド・イン・ジャパン▼第15話/冥府からの愛▼第16話/失われた天才監督 ●登場人物/平賀=キートン・太一(母は日本人、父は英国人、英国国籍所持。オックスフォード大学出身、胡桃沢大学「考古学」講師兼フリーの保険調査員。元SASサバイバル教官) ●あらすじ/ポーランド・イエルネグル山地。車で雪道を走っていたキートンは、老人を轢きそうになる。彼の名はアンドレイ・セミョーノフ。ロシアン・マフィアから10万ドルをだまし取ったために追われているという。彼と逃げる羽目になったキートンだが……(第1話)。▼家庭教師を頼まれたキートン。しかし生徒のアリスはキートンの授業にやる気を見せない。大学講師の職を紹介するからと言われ、安易にこの仕事を引き受けてしまったキートンだったが……(第2話)。 ●主な登場キャラクター/ダニエル・オコ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブーボ
8
張り切って大人買いした割には読むの忘れてた。 百合子は人を見る目がある。すてきな恋。2019/10/10
椿
8
再読だけど、全然覚えてなかった。キートンが命を狙われたことに衝撃。2016/02/04
十六夜(いざよい)
6
ポーランド・イエルネグル山地。車で雪道を走っていたキートンは、老人を轢きそうになる。彼の名はアンドレイ・セミョーノフ。ロシアン・マフィアから10万ドルをだまし取ったために追われているという。彼と逃げる羽目になったキートンだが…(第1話)。家庭教師を頼まれたキートン。しかし生徒のアリスはキートンの授業にやる気を見せない。大学講師の職を紹介するからと言われ、安易にこの仕事を引き受けてしまったキートンだったが…(第2話)。 2020/12/01
参謀
3
声を出せなくなった少女はもう完全に「MONSTER」の世界を彷彿とさせます。そしてきっと人気が出たんでしょう。老婦人の探偵も再登場です。2017/03/05
mitsu
3
久しぶりの再読、ダイナミックな動きはないですが、じっくり読むと面白いです。2016/04/24