出版社内容情報
恋とラーメン(仕事)は両立できるのか?
ラーメン界のカリスマ・芹沢達也率いるフード・コンサルティング会社『清流企画』。主人公・ゆとりの先輩社員・夏川が、お店の立て直しを依頼してきたクライアント・高路雄五と恋に落ちてしまった! 男勝りで生真面目で、色恋なんかとは無縁なタイプの夏川。得てして、こういうタイプが恋とかしちゃうと、がっつりハマってしまうものでして…さて、その顛末やいかに!?
【編集担当からのおすすめ情報】
『ラーメン発見伝』から続く、ラーメン漫画の決定版! 「ラーメンのワクワク」を探究し続ける主人公・汐見ゆとりが、第6集もはた迷惑に大活躍!
久部 緑郎[クベ ロクロウ]
著・文・その他
河合 単[カワイ タン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
51
前作ラーメン発見伝では申し訳程度だった恋愛要素が、こっちでは上手く生きてるなあ。芹沢がカミソリのような切れ味を見せる場面が久々にあったし、選手権など盛り上げにきている。2015/11/07
オザマチ
6
まずは勝つこと!2025/03/04
Kei
3
ラーメン店そのものを流行らせるのはそれほど難しくないのか?海老を使ったラーメンの考案。船橋に海老で有名なラーメン屋があって結局一度も行くことなくこっちに来てしまった。もっとラーメン食べ歩いていればよかったなと思う。結構食べてたつもりだったけど。2017/12/29
コリエル
3
ラーメン屋は道楽でもなんでもなく商売。それならば手段を選ばずにまずは勝つこと。相変わらずハゲは良いこと言うわ。2015/11/16
Mr.deep
2
ネタ切れしたらトーナメントという言葉が浮かんでくるくらいには前半グダグダ。ただなでしこラーメン選手権が始まってからの展開はべたながらも胸熱。そらみんな困った時はトーナメント始めるわけだ2023/03/05