出版社内容情報
あずみの舞台は、魑魅魍魎が跋扈する京へ
あずみの舞台は、天誅の嵐が吹き荒れる、動乱の京へ!!
清河八郎の暗殺指令…そして攘夷の洗脳をおこなう聖覚院慈行…
あずみの思いとは無関係に、人を殺す命令が下される。
そして、同じ刺客・岡田以蔵との出会い。彼のあずみへの想いは
大きく膨らんでいく……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
2
☆☆☆2003/11/01
ぐうぐう
2
『お～い！ 竜馬』とのリンク度が増す『ＡＺＵＭＩ』最新刊。以蔵の純愛は、その後の歴史を知る読者には、とても残酷に写るだろう。そしてそれは、あずみの、あり得たかもしれない、一少女としての姿かもしれないと思うと、さらにその残酷性は際立つ。2011/06/07
nawatobi
2
こちらの以蔵は「おーい竜馬！」とはパラレルで相思相愛の幸せを味わわせてやってほしい…2011/06/06
ルナうさぎ
1
以蔵登場。あずみの仲間のケガをしている二人は、ケガの経緯もわからないうちに一人死亡…2020/12/27
阿輸迦
1
岡田以蔵が、アズミを好きになる展開。｢お～い！竜馬｣を読んでいないので、どの辺に共通点があるのか分からん。2014/06/19
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