ビッグコミックス<br> 斗馬 〈3〉 父の道

ビッグコミックス
斗馬 〈3〉 父の道

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  • サイズ コミック判/ページ数 226p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091834836
  • Cコード C9979

出版社内容情報

斗馬少年は、“怪物”と恐れられている大物総会屋・加納清正の一人息子。その清正に、総会屋集団“紅経発”を率いる若き総会屋・荒神武が敢然と戦いを仕掛けてきた! 利潤がすべての株式相場を舞台に繰り広げられる戦いの行方は?

▼第1話/経済学講義▼第2話/鉄砲▼第3話/大黒▼第4話/荒神▼第5話/桐生零児▼第6話/一万円と十億円▼第7話/内面仏▼第8話/定例株主総会▼第9話/対決▼第10話/父の道●登場人物/加納斗馬(“怪物”清正の異名を持つ大物総会屋だった加納清正を父に持つ青年)、荒神武(総会屋集団“紅経発”を率いる若手総会屋)●あらすじ/亡き父・加納清正に代わって斗馬を育ててくれた水野が殺された。その後、斗馬は水野の妻・深雪と暮らしていた。高校を卒業した斗馬は進学しなかった。彼は、様々な職業を経験することで社会の仕組みを知ろうとしていた。そば屋で働いていたとき、常連の大学教授と知り合いになり、その講義を聞くことで経済を学問として勉強することの面白さも発見する斗馬。ある日、斗馬はこの教授の紹介で烏丸司と対面し、父・清正を死に追いやった荒神の話を聞かされる。●この巻の特徴/高校を卒業した斗馬が、様々な人物と出会い人間的にも修練を積む。そして、父が死んだ場所である中塚製薬株主総会での“紅経発”との対決へと物語は進んでいく。●その他の登場キャラクター/藤堂鏡介(清正の三家仙の一人。“潰し屋[強制渉外]”担当)、一ノ瀬三次(清正の三家仙の

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