目次
序章 文明揺籃の地・イラク
第1章 平和の都・バクダードそぞろ歩き
第2章 メソポタミア賛歌
第3章 バアス党―イラクの原動力
第4章 文化―花開く芸術、文化
第5章 女性のめざましい社会進出
第6章 イラクの教育・技術と出版文化
第7章 戦禍に喘ぐイラク国民
第8章 イラクの料理―チグリス、ユーフラテス両川の恵み
第9章 日本との関係―ワークワークで知られた中世の日本
著者等紹介
阿部政雄[アベマサオ]
1928年愛知県生まれ。「日本・アラブ通信」編集長、日本ペンクラブ国際委員。元東海大学国際学科講師(25年間)。エジプト大使館をはじめ、アラブ諸国の大使館の仕事に従事。「ツタンカーメン展」をはじめ、アラブ諸国の文化交流に尽力
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