ビッグコミックス<br> 浮浪雲 〈5〉

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ビッグコミックス
浮浪雲 〈5〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 242p
  • 商品コード 9784091800558
  • Cコード C9979

出版社内容情報

舞台は幕末の品川宿。物事に執着せず、ふわりと生きる問屋場の頭、浮浪雲。子供の教育や夫婦間の問題、はたまた女性のくどき方まで、人生の名人浮浪雲がサラリとヒントを与えてくれる。悩める現代人必読の名作ドラマ!!

▼第1話/少年挽歌▼第2話/ある落日▼第3話/金権魔者▼第4話/男意気▼第5話/童歌が聞こえる▼第6話/馬酔木(あしび)▼第7話/極楽蜻蛉▼第8話/振駄無(フリーダム)▼第9話/忍辱衣(にんにくごろも)▼第10話/恐怖の爪●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人)●あらすじ/友達が新之助に紹介してくれた女の子は、以前から新之助が気にかけていた女の子だった。心の中にムラムラとわきあがる、「女」に対する気持ちを抑え、プラトニックなデートを重ねる新之助。確かに、新之介は「いい人」ではあったのだが……(第1話)。▼「人生楽あれば苦ありですよ」と、欲次郎に言われた浮浪雲。今が楽しければいいと、毎日ぶらぶらしているが、このままだと数十年後には誰にも相手にされない、孤独で哀しい生活が待っている!?(第2話)。▼人殺しの現場を目撃してしまった新之助は、犯人の男から命を狙われてしまう。危ういところで新之助を助け、下手人を捕らえた雲。しかし、犯人のバックには、強大な権力を持った藤原検校

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小太郎

1
読了2014/06/25

武之輔

1
面白かった。2013/01/25

HIRO1970

0
☆☆☆2006/02/01

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