感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いぼいのしし
26
ある日、高校の同級生が亡くなり彼女が所有するアパートの相続人になったと告げられた3人。故人とは大して親しかったわけでもないのになぜ。。。コミックだけど、若い人より50代の主人公達の心境に共感できる中年向けかも。2024/02/23
にゃんた
23
主人公の高校の同級生たち…雅子様と同い年、それってドンピシャ自分と同じ年齢で、何もかもがなんかわかるという想いで読んだ。歳を重ね、それぞれにそれぞれの人生があり、そこで何かしら葛藤しながら生き、でもあの高校時代からは体以外何も変わってなく、成長した感じがしないそういう思い、リアルに実感している。あまり親しくなかった同級生の死をきっかけに知る彼女の居場所。なんか改めて自分の今をそして居場所を振り返ってみたくなった。2022/08/25
akihiko810/アカウント移行中
21
同級生の孤独死により集められた40代の仲良し3人組女性。顔すら怪しい同級生の遺言によりアパート経営をたくされるのだが…。7.5/10点 人生とはつまるところ最期は独りである、ということが描かれた作品。夢や希望のあった若いころに比べて、年経た今はそれらを失い、無味乾燥な「現実」しかない。 庭の白木蓮と同じように、人生の終わりはきれいに散るものではない。それでも人生にはいくつか愛しい瞬間があって、それを愛して人生は進むのだ…、ということが描かれている、ビターな、大人にしかわからない作品だ2023/04/25
kum
20
高校時代の同級生3人が、孤独死した同級生の遺言によって集められる。特別仲の良かった記憶はないのになぜ?という疑問は最後に明らかになるが、その真意はどこまでいっても本人にしかわからない。でもそんな謎解きよりも、高校時代をともに過ごした仲間がともに50代になり、それぞれに違う道を歩み、今もままならない人生を必死に生きている、そのことの感慨深さにしみじみとした気持ちになる。周りなどちゃんと見えていなかった高校時代、自分は覚えていなくても相手は覚えている、そんな同級生が自分にもいるだろうか。2025/04/13
Ecriture
12
還暦が近い3人の同窓女性たちが、同じく同窓生だった女性の孤独死と共に遺言でアパートの管理を託される。男性の無邪気な遊びといじめがフックとなっていた20世紀少年に対して、女性が直面する生きづらさと理不尽を据えた女性版の趣もある。「きれいに散らない」ことはきれいな瞬間がないことを意味しない。かろうじて笑顔の瞬間がまた訪れる予感だけがある。2023/08/15
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