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出版社内容情報
“神”対“魔”。近未来の日本を舞台に繰り広げられる数々の戦いのゆくえは? 異色のコンピュータSF作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アナーキー靴下
68
お気に入りの方のレビューを見て、とても気になり読んでみた。…ってええ、ウパニシャッド!? 言葉がなければとかも田村隆一の詩集読んだときに考えてたことで、私の思考読まれてるの?! この漫画の刊行は昭和60年、って約40年前。凄い…! 凄いのは思考を読まれてたからではもちろんなく、物凄い完成度の作品だから。人間の真髄に触れるサイバーパンクSF、しかも少女漫画。近未来を舞台に、コンピュータと神や悪魔が融合した物語、ってメガテンのルーツ? 今読んでも色褪せない堅牢さで不変の真理が全4巻にぎゅっと詰め込まれた傑作!2022/04/21
かやは
7
全巻読了。AIが一般的になった現代から見るとリアルなAI観だった。マトリックスとかエヴァンゲリオンに通じる世界観。苦しみがなくなった悟りの世界は、人類が生きる意味もなくなる。2026/09/19
aki
3
佐藤史生は、いい意味の「幻視者」だからなあ。一種の予言書といえる。言葉は出てこないものの、要するにAIとシンギュラリティーの話だよね(昭和60年頃だよ)。AIが人間を凌駕し、独自の目的意識を持って人間と対峙するようになる。そこにディーバ(神)とダーサ(魔)がからむ。神は科学・近代・普遍・一神教の象徴で、魔は自然・古代・個別・多神教を表している。ルシャナは大木の根本で養われていたからね。その大木を神が破壊したことでもわかるように、木や森林を守る者が魔で、木や森林を破壊する者が神。あなたは、どっちの側に立つ?2023/02/18
さとちゃん
3
4巻まとめて再読。コンピュータの中身も、思念としての存在体も、凡人には計り知れないという点において違いはない、ということかも。2013/03/20
火烏
3
亡き王女のためのパバーヌがでないなあ2010/01/18




