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出版社内容情報
水木 しげる[ミズキ シゲル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
18
全集補巻の最終巻であり、『妖怪画報集』完結巻。単行本初収録となる「妖怪モデリング」から始まるが、ユニークなのは妖怪とは異なる憑物を紹介する「憑物百怪」だ。けれど憑物も、水木しげるに言わせると、どちらも見えないという意味で同じなのだ。UMAを描いた「幻獣劇場」も同じこと。見えないものを形にするために絵はある。水木のその揺らぎない信条のおかげで、私達は本来、目には見えない妖怪や幻獣や憑物を見ることができるのだ。2018/05/03
大臣ぐサン
0
大先生の妖怪画報集もこれにて完結。補巻5には『妖怪モデリング』『幻獣劇場』『世界妖怪大全』『憑物百怪』『妖怪・土俗神 失われた世界』『妖怪人類学』『精霊探訪』を収録。単行本初収録の激レア妖怪画も多数。2018/12/04
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