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出版社内容情報
生きることは、選ぶこと。
「うちのクラスの女子がヤバい」「制服ぬすまれた」の衿沢世衣子、ミステリアスオムニバス第三弾!
生と死の狭間にあるコンビニエンスストア。
死に瀕した者が、それと気づかず訪れる場所である。
そんなコンビニを覆う“闇”が大量発生する緊急事態が発生――!!
大切な人を守るため、そこで働く店長や店員たちもまた、動き出す。
【編集担当からのおすすめ情報】
ひとつひとつの選択が、その人の人生を形作っていく。
「生きること」を選んだコンビニの店員達もまた、多くの選択を迫られることになります。
生と死の狭間で繰り広げられる人間ドラマをぜひお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クマリカ
2
生と死のハザマの世界(中有)をこの作家特有のユニークな優しさの滲む雰囲気で描いてる 生から死に臨む瞬間は客観時間では短いのだろうけど 本人にとっては違うのかもしれない 交通事故とか凄くスローに時間が流れる事は良く聞くしわたしも実感してる 死に抗う最後の試み でも実は産まれたモノは既に死に向かって歩んでる 長い人生と思っていても 未来のヒトから見た過去のヒトの過ぎ去った人生は短い 生きる事は避けられない死に抗ってる事 自己の保持の抗いも美しいけど 仲間や同胞への慈愛友愛を伴う共闘が美しい 2024/02/27
ぽへぽへ
2
Kindle。なんかバトルものみたくなってきたー。生き延びるためにコンビニバイトしてたけど、そこでも大事なものが出来てきた2024/01/26
KUU
1
逆にまだ続くの!? 感。店長の技やバトルやサスペンスは必要としてないんだが……幽☆遊☆白書にしろ、単発人情エピソード路線は人気取れないみたいだからな……2023/12/31
えり
0
借り物2023/11/29