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出版社内容情報
産業用ロボットが、ある日突然意識を持った!! それは、少年さとると少女まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
walkalong621
8
著者の作品は「漂流教室」や「神の左手悪魔の右手」のようなホラー・スプラッタ系の作品しか読んだことがなかったが、未発表原稿が見つかったというニュースを見たこともあり本作を読む。特徴ある絵は変わらないが、さすがに古さを感じる。会社に導入されたロボットが嫌いだといって大事にしていたウイスキーを飲み椅子ごとひっくり返っていじける父親、その父親がクビになったと(後に誤解と分かる)と考えても慰めもせず「あんた!ついにクビなのね!」と叫び、恋人に会いに行く息子を恥ずかしいと言って止める母親にも違和感が強い。今後に期待。2025/04/26
DRAW
4
SHIFTキーを押してからの表現が鳥肌でした。全6巻じっくり読んでいきたいと思います。2019/08/24
たにしぃ
1
正月に再読2020/01/01
qiou
0
再読2011/09/04
犬猫うさぎ
0
p.141「見学生徒の列の最後に…美しい人が…一人…いただろ…」のセリフのところ、悟の背後から射す光の演出が凄い…。2022/01/31
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