サンデーＧＸコミックス 今際の路のアリス 〈３〉

黒田高祥/麻生羽呂

小学館（2016/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 187p
• 商品コード 9784091574572
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

テメェの戦う眼が気に入らねぇんだよ。

キャンピングカーで線路を行くのどかな旅は、やはり長くは続かない。我慢の限度を超えたハヨンが、銃を片手に一行のトランプを奪い、同行する者と“そうでない”者の選別を始めたのだ。
キーナの危険を察知したアリスは、1枚のトランプをくすね、1日目の殺人者を暴露した隙に逃げ出す。ジャングルを抜けた2人の前に開けたのは、砂漠にビルや城が突き出る名古屋の廃墟だったーー
背後に迫るハヨンの脅威に、1人の女子高生はどう対峙するのか？

戦慄のサバイバル・サスペンス、死闘勃発。


【編集担当からのおすすめ情報】
明かされるアリスとハヨンの過去。
カバーイラストから激突するプロフェッショナルと女子高生の闘い、必見です。

麻生 羽呂［アソウ ハロ］

黒田 高祥［クロダ タカヨシ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

一応ここまで読みましたが、あまり入れる作品でもないですかね。分からないことだらけで、説明不足というか、登場人物の行動原理も今ひとつ見えないので、続きは読まないかとも思います。

2023/03/01

[hannahhannah]

ハヨンとアリスの殺し合い。何か普通のサヴァイヴァル漫画で、本編の深みがない。

2018/07/24

[ひー]

キーナちゃんがとことんツイてないね。他に人居たんだね。

2020/01/02

[もここ]

キーナもアリスも痛そう。病院も薬も無いのに大丈夫なのかな。ハヨン壊れすぎて…あ、うん名前からしてあれくらいの壊れっぷりは正常の範囲なのかもね。

2019/11/15

[こっこ]

暴走。やっぱりね…な展開。アリスも煽るの止めなさいよ

2017/04/02