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出版社内容情報
リミットが迫る中、それぞれの企みが交錯!
ミヤギは、イタリア旧車メインのバイク店「ゴブリン」を経営するレナとは、気の合うバイク仲間同士。最近ようやく恋人……のような関係に発展!
タブチに恨みを持つコモダとの件を慎重に解決しようとした矢先、勢い余ってコモダに宣戦布告をしてしまったレナ。そんな中、意外な人物が画策し始めて、事態はどんどんややこしくなる!? さらに、サーキットまでのリミットが迫る中、パトンに意外な欠点が発見されて、いよいよ絶体絶命! レナたちはこのピンチを乗り越えることができるのか……。
【編集担当からのおすすめ情報】
それぞれ思惑を持った人物が入り乱れての、人間ドラマが大展開。レナさんの出生の秘密にも迫る(?)第20集です!
えの あきら[エノ アキラ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
6
ヒストリックバイクはオリジナルを大事にするか改良して現代風にするか。コレクターなら前者でしょうねぇ。2016/02/25
sskitto0504
5
今回はレース前のこと最後の準備回でしたね。パトンとアグスタレプリカのニコイチなんて本当ハンパなく贅沢だ…アグスタでもパトンでも1度乗ってみたいなぁ…2016/03/28
U-G.Kintoki
2
このマンガ、結局根っからの悪人ていないよなあ。今巻のパトリシアはヤケにカワイイ。2016/03/06
びぜんや
2
ついに節目の20巻なんですが、今回はちょっと「繋ぎ」的な立ち位置の巻なのかなぁ。タブチとコモダ、その周辺の人たちのかけひきは確かに男のコ向けマンガらしくて楽しめたんですが、レナのキャラクターであるとか、バイクの楽しさというこの作品のウリなはずの部分が薄かったのは残念。しかし子供っぽいオトコたちと、強いオンナたちというのはこの作品のテンプレですが、ミズキさんはその中でも極め付きですねぇ。今後どう絡んでくるのかな。★★☆☆☆2016/02/21