ヤングサンデーコミックス<br> Dr.コトー診療所 〈14〉 Dr.コトー、絶望する。

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ヤングサンデーコミックス
Dr.コトー診療所 〈14〉 Dr.コトー、絶望する。

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  • サイズ コミック判/ページ数 202p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091531247
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

満足に医療設備も揃わぬ絶海の孤島に、一人の若き天才外科医が舞い下りた時、奇跡のドラマの幕が上がる!! 感動必至の離島医療物語。

▼第147話/Dr.コトー、救われる。▼第148話/Dr.コトー、わびる。▼第149話/Dr.コトー、慌てる。▼第150話/Dr.コトー、絶望する。▼第151話/Dr.コトー、さとされる。▼第152話/Dr.コトー、ありがたがる。▼第153話/Dr.コトー、起こされる。▼第154話/Dr.コトー、応援する。▼第155話/Dr.コトー、癒される。▼第156話/Dr.コトー、再会する。▼第157話/Dr.コトー、目を疑う。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護師。島の看護婦だった母のあとを継ぐ)●あらすじ/原因不明の病が古志木島に流行し、診療所は新婚旅行で訪れていた三上を含め、多くの患者であふれていた。患者の幾人かが季節はずれの蚊に刺されたと言っていたことから、応援で来島中のゆきは病気の正体を探る糸口をつかむ。そしてコトーたちの力になりたいと馳せ参じた原たちに、なぜかナベやコンロなどの家庭用品を持ってくるよう指示を…(第147話)。●本巻の特徴/懸命の治療の甲斐もなく、離島医療に懸ける同志・三上が亡くなった。落胆するコトーを励ますべく、島民たちが取っ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

21
コトー先生を慕っていた三上先生のエピソードが胸にぐっときました。2017/12/01

剛腕伝説

14
島で謎の伝染病が広がる。コトーを尊敬する三上医師も新婚旅行で島を訪れ罹患してしまう。ウイルスの正体がデング熱だと判明しホッとするのも束の間、大量吐血により死亡してしまう三上。ショックから立ち直れない、コトーだったが島民の励ましにより立ち直る。2022/11/14

荒野の狼

9
大学の医学部でウイルス学の研究と教育をしております。14巻前半の147-151話は13巻に引き続きデングウイルス感染症。PCRでウイルス遺伝子を増幅させ診断p34。コト―は、「デングには特効薬もワクチンもないんだ」p37と語り、対症療法を行っているが、これは現在の医療でも、ほぼ正しい。2024/02/15

9
まさか三上先生が…。どの話も悲痛だから余計人の温かさが染みる。2020/03/08

mame_maki

7
★★★★・・・三上先生‼これからだったのに…2017/08/19

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