内容説明
使える用語を厳選。キーワードで読み解くエネルギービジネスの新潮流。
目次
第1章 電力デジタル時代のエネルギービジネス、制度、技術
第2章 デジタル化の世界と社会の変容
第3章 分散型エネルギー資源の増加とデジタル活用
第4章 IoTとデータアナリティクス
第5章 ロボット活用の最前線
第6章 EV・モビリティ革命の可能性
第7章 フィンテックはエネルギー取引を変えるのか
第8章 デジタル時代のガバナンスとセキュリティリスク
第9章 イノベーションと新しいビジネスモデルの創出
第10章 2020年代の電力デジタル経営
著者等紹介
巽直樹[タツミナオキ]
KPMGコンサルティングプリンシパル。1989年東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入社、おもに国際資金為替部・香港支店などで外国為替・通貨オプション・金利などのディーリング(フロントオフィス)業務に従事。2000年東北電力に転じ、電力取引、海外事業、各種リサーチやリスクマネジメントなどを担当。その後、12年インソース執行役員、15年新日本監査法人(現EY新日本監査法人)エグゼクティブディレクターなどを経て、16年KPMGコンサルティング入社、19年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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