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出版社内容情報
拳がカイカン! 少年院を出た津波四郎(つわしろう)は瀬戸内海の孤島、隔島(かくとう)高校に入学。そこは何でもアリの格闘技専門学校…四郎にとって楽園だった!?
●登場人物/津波四郎(人を殴るのが大好きな高校生、正義感は強い。)、三木六郎(少年院での四郎の友達。キレると強い。)、左土(キックボクシングクラスの級長。体は小さいが強い。)、鮫狩(キックボクシングクラスのNO2。広島の鮫狩組組長の息子。)●あらすじ/経穴をとかれた左土は四郎にありとあらゆる経穴を突く。しかし四郎には利かずパンチ1発で左土は倒されてしまう。これを機に左土を恐れなくなったクラスの連中は鮫狩を中心に左土をリンチにしようとするが四郎に止められてしまう。そこで鮫狩は四郎に爆弾を投げつけ爆発させてしまう。火の手が上がり四郎、左土、鮫狩は取り残されてしまう。しかし、炎の中からは左土、鮫狩を抱えた四郎が出てきた。そんな四郎を鮫狩は兄貴と認め、校長の安斗仁(アントニ)は2年進級を認める。しかし、他のクラスの連中はそれを認めず、結果、隔島高校恒例の格闘大運動会が始まってしまう。けた違いの強さを見せる四郎の前に柔術クラスの進級つぶし軍団が現れた。さて、四郎は勝てるのか。▼第11話/左土失脚▼第12話/組長の息子▼第13話/エンジン爆弾▼第14話/素手喧嘩(ステゴロ)▼第15話/巨岩▼第16話/炎の中に▼第17話/生還▼第18話/大運動会▼