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出版社内容情報
サイレンの夜は光を消してはならぬ―― 鳴り響くサイレン、異形へと変わる島民たち、悪夢が増殖する新感覚スリラー! ゲーム・映画のアナザーワールドをコミック化!!
▼第1~9話●主な登場人物/天本由貴(16年前の夜魅島島民蒸発事件の唯一の生き残り。悪夢の謎を探るため16年ぶりに夜魅島へ戻ってきた。16歳)、土田圭(民俗学者。夜魅島の謎を解くために由貴と同行した。38歳)●あらすじ/16年前、日本海の離島・夜魅島でただひとりの幼児を残し、一夜にして全島民が消失する事件が起きた。そして現在、無人島になった夜魅島に、16歳になった天本由貴が帰島すると、まるで待っていたかのようにサイレンが鳴り響き、闇と共に悪夢の増殖が始まっていった…(第1話)。●本巻の特徴/約2年前に発売され、大ヒット作となったホラーゲーム『SIREN』がこの冬、新作『SIREN2』へ、そして映画・漫画へと増殖を遂げた…。ゲーム・映画をベースに、画・脚本を『DAN DOH!!』の万乗大智先生が手がけた、戦慄の“漫画版”全1巻。巻末には著者と、藤澤孝文氏(ゲーム『SIREN』『SIREN2』プロデューサー)、堤幸彦氏(映画版「サイレン~FORBIDDEN SIREN~」監督)の三氏によるスペシャル鼎談を収録。●その他の登場人物/三上里美(TVレポーター。オカルト番組撮影のため、由貴たちを追って夜魅島に来た。28歳)、林太郎(三上に同行してきたTVカメラマン。26歳)、都築伸三郎(