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出版社内容情報
松本しげのぶ版『ゲゲゲの鬼太郎』第2巻!
TVアニメも大人気放映中の『ゲゲゲの鬼太郎』第2巻!!
幽霊族の少年・鬼太郎と、怖いものが苦手な少年・ゆう太が
おりなすバトルあり!ギャグあり!感動あり!の妖怪物語!!
最強の西洋妖怪・バックベアードとのバトルの結末には
どうなる…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
『鬼太郎』愛にあふれる松本しげのぶ先生版の『ゲゲゲの鬼太郎』第2巻です!
今回でいったん終幕となりますが、またいつの日かコロコロに、
松本先生が描く『鬼太郎』が戻ってくる事を期待して……!
今回もいろんな妖怪が出てくるのでお楽しみに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
5
隔月刊の別冊コロコロでやっていた松本しげのぶ版『ゲゲゲの鬼太郎』である。テレビアニメ第6期と特に連動せず、やや水木しげる寄りの内容である。第一巻には京極夏彦との対談が収録されてたっけ。6期鬼太郎、そこそこ人気あったが、2019年度は Demon Slayer こと「鬼滅の刃」が勝った。10年間後の7期鬼太郎はまだ鬼太郎でいられるのだろうか? 松本しげのぶ氏はコロコロ・ボンボン世代の水木読者だったが、後続の世代の水木観はどのようなものなのだろうか…。2020/03/17
そうさん
3
6歳。一人読み。あとでママが読んでと言われそう。2021/04/18
リプリー
1
まさかのこれで完結とは。 西洋妖怪編を始め鬼太郎のアクションはキレッキレで、作者が本気で鬼太郎をカッコいいと信じているのがよく伝わってくる。そう、鬼太郎はヒーローとして無茶苦茶カッコいいのだと僕も思う。 ラストの妖怪大裁判。もっと書きたい妖怪やお話のネタがあったのだろうなぁ、と感じるだけに本当に完結は残念。2020/03/01