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出版社内容情報
朱音たちの前に現れた真木村、敵か味方か…
道中で病で倒れた禿(かむろ)たちのために、医者の真木村(まきむら)を手配した朝明野(あさけの)。軽薄な印象の真木村だがその裏に隠された謎とは・・・。勘定奉行・中村との対決はいよいよ佳境を迎え、物語は大きく動き出す!
【編集担当からのおすすめ情報】
新たに登場した医者の真木村。朱音と惣右助(そうすけ)にとって吉兆なのか凶兆なのか…そして朱音と利一郎の話を聞いてしまった紫(ゆかり)の行動は!?目が離せない第7巻です!
桜小路 かのこ[サクラコウジ カノコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
37
★★★★★ 再読2021/07/23
万葉語り
18
真木村先生の正体がわかってホッとした。巻末の読み切りがとてもかわいくて、面白かった。2017/10/07
かおりんご
15
漫画。朱音の周りはイケメンばかり。それも、朱音の力強い味方になってくれる。怪しい医者は、はじめ両親を殺したやつかと思ったけれど、違って一安心。でもなかなか、黒幕を追い詰められない。2020/12/26
ako
14
生き証人が消されてしまった。悔しい気持ちはあるものの、またしばらくは惣右助と一緒にいられることが嬉しいと思ってしまう。たまたま知り合った医者の真木村は怪しい雰囲気だったけど味方だとわかってホッとした。惣右助だけは微妙な顔をしていたな。力強い味方を得て朱音が仇討ちを忘れることはなくなったし、朱音と身分の釣り合う味方が現れたからなのかな…2017/11/02
るぅ
13
ここにきて新たな登場人物が。素直になれない朱音と若旦那がもどかしい…ていうか辛い。紫も利一に想いが伝わるといいけど、遊郭ってそんな簡単じゃないんだろうな。2017/11/09