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出版社内容情報
祖母に死なれ天涯孤独となった、枕野(まくらの)ゆり。ところが祖母の遺書で実は母親は生きていた、その上、兄弟が3人もいることを知り…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハル
10
♥♥♥♥♥ 再読⑯ 読んでると自分の心にグサグサくる言葉がたくさん出てくるんだけど好きなんですよね🥰少し間があくと読みたくなっちゃうシリーズ📔また読んじゃうだろうなー😁2025/04/05
梵
6
終わってしまった...もう号泣。ゆりちゃんお幸せに...葵の運命の出会いが気になる以外は綺麗に終わりよかった。これは何度も読み返したい!素敵な作品だ!!2017/03/25
rinrin3
3
ついに最終巻。泣きながら読んでしまった…。大人買いです。はっはっは。雑誌で連載中も読んでいたので、知っている場面が何度かあったけれど、いまのほうが胸に迫るのはなんでだろう。2014/09/16
まぬけのまりこ
2
シリーズまとめて。葵くんがいいよ。葵くんにしなよ。絶対葵くんだってば。と読んでいたので胸が痛い。2021/08/17
Aya
2
【図書館】お母さん…どこまで子どもたちに心配かけさせるんだ~!でも本当に幸せなラストでよかった。小さな蕾が見事綺麗な花を咲かせました。主人公・ゆりはお世辞に模様かわいいとは言えないヒロインだったけど、素直で純粋な彼女の最大の武器は読んでいてすごく好感が持てました。血がつながっていても、いなくても、破天荒な母親でも「家族」という居場所ってあたたかいですね。何よりも…葵のその後が気になってしまい、読了後『薔薇のために 葵 その後』で即検索してしまいました。続編や番外編はないんですね…残念。2017/12/06
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