オーバーラップ文庫<br> TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す〈7〉ヘンダーソン氏の福音を

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オーバーラップ文庫
TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す〈7〉ヘンダーソン氏の福音を

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  • サイズ 文庫判/ページ数 509p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824003355
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

新米冒険者、ファイターLv1です!

新たな出会いと別れ、そしてクソイベの果てに、故郷へと辿り着いたデータマンチ転生者エーリヒ。
容姿は幼いままでありながら凄腕の狩人に成長した幼馴染マルギットや変わらぬ両親、成長した兄弟やその家族らに迎えられた彼は、しばし穏やかな日々を過ごす。
そして季節が変わる頃、かつて交わした約束の通り、エーリヒはマルギットと共に冒険者となるべく故郷を旅出つ。
向かうは、数多の冒険者が集う辺境の都市マルスハイム。
冒険者としての日々への期待に胸を膨らませるエーリヒだけど、道中も到着してからもやっぱりトラブルの連続で……?
ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、新たな門出の第7巻!

内容説明

新たな出会いと別れ、そしてクソイベの果てに、故郷へと辿り着いたデータマンチ転生者エーリヒ。容姿は幼いままでありながら凄腕の狩人に成長した幼馴染マルギットや変わらぬ両親、成長した兄弟やその家族らに迎えられた彼は、しばし穏やかな日々を過ごす。そして季節が変わる頃、かつて交わした約束の通り、エーリヒはマルギットと共に冒険者となるべく故郷を旅出つ。向かうは、数多の冒険者が集う辺境の都市マルスハイム。冒険者としての日々への期待に胸を膨らませるエーリヒだけど、道中も到着してからもやっぱりトラブルの連続で…?ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、新たな門出の第7巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

26
★★★★★マルギットがとにかく可愛いんじゃい。すったもんだの末に帰郷したエーリク。夢の実現のためにマルギットを相棒に辺境の都市マルスハイムへの旅立ちと、新米冒険者としての活動を描く内容。今回もくっそ分厚いページ数とそれに見合った内容で大満足だった。数々のイベントが発生したが、まず言いたいのはヘンダーソンスケール1.0を除き、都合6冊ぶりに再会したマルギットの圧倒的な正妻力よ。狙った獲物は絶対に逃がさないという彼に対する巨大な執着と、彼のやりたいことを献身的に支える淑やかさが同居していて、極上。2022/11/25

真白優樹

16
荘へと帰還し休息の後、マルギットと共に旅立つ中、早々に厄介事に巻き込まれる今巻。―――冒険の始まり、それはいつも厄介と共に。 マルギットという相方が出来た事でエーリヒの安定感が増していく中、比例するように厄介事に巻き込まれる巻であり、冒険者になって早々、厄介事がどんどんと襲ってくる新たな章の始まりとなる巻である。既に熟練の域にあるエーリヒの元にやってくる、幾多の者達と厄介事。果たして少しずつ成り上がる中、それ以上にやってくる厄介事はエーリヒに何を齎すのか。彼の今後の冒険とは。 次巻も勿論楽しみである。2022/11/27

げんごろう

14
壮大すぎるキャラ作りを経て幼馴染と共に冒険者の道へ足を踏み出す今巻。 やはりエーリヒの隣、いや背中はマルギットがしっくりきますね。 そして新米冒険者詐欺とはこいつらのことを言うのかと。 やってる事がエグすぎる笑 次巻も楽しみです。2022/12/09

alleine05

9
ついに憧れの冒険者生活開始編……というにはいろいろな意味でこれのどこが新米冒険者生活なんだよという巻だった気が。新米冒険者がこんな厄介ごとに巻き込まれるのがお約束なら、他の連中はどうやってこんな状況を切り抜けているんだよ。あとがきによると作者としてはクライマックスが発生しないセッションもあるというのを語りたかったそうだけど、そんなだから終盤の展開はいまいちすっきりしなかった。そりゃお話し合いや調整も大事だろうけどそんなのは現実だけでおなかいっぱいで、せめて物語の中ではもっとスカッとする展開がほしい。2024/09/09

じお

8
★★★★☆ 長いキャラ作成を経てとうとう冒険者への道を歩みだしたエーリヒとマルギッド、訪れた都マルスハイムで彼はどう物語を紡ぐのか、新米()なファンタジー第7巻。面白かったです、相も変わらぬ濃厚な文章と情報量がたまらないですね、設定厨のきらいがある我が身としてはとても美味しく頂けます。作中の言葉に序盤の冒険も楽しいとありますが完全同意、ファンタジーの始まりの一歩ずつ踏み出していくのはワクワクしますよねーと思う一方、今作のエーリヒ君一行はまぁアレですが、→2023/08/26

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