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出版社内容情報
生きること、愛することの意味は!? セルジュとジルベールを通して、壮大なテーマに挑戦した、大長編の人間ドラマ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カキ@persicape
11
この作品読むと私の歪んだ趣味趣向が露骨に現れて歪みを実感しますわorzえぇそうですよ、澄ました顔してるけど業の深い奴なんですよ、私は( ̄▽ ̄;)登録してくれてる皆様は、うん知ってる(・∀・)ってコメントだろうが(爆)一般的にこの作品をどう読むのか気になるとこだが、オーギュストがたまらんです。過去のトラウマと仄暗い復讐心がどっろどろに混じり合って、その過程で生まれた確かにあるはずの愛情を別のものとすり替えるべく自分さえも偽り、執拗な独占欲で冷たく縛り人知れず苦悩する。こういう話を読むのが好き(・∀・)2017/12/06
noémi
6
ジルベールの幼少の記憶。ここにきてオーギュストはただのサディストではないのかと思う。男色家の芸術家も意外と良識ある行動を見せてくれるので驚き。ジルベールを取り巻く親族はみなアブノーマルだが、一番母親が罪深いかなぁ。自分が産んだ子供だろう。愛せなくても、それなりに考えてやるべき。2018/04/18
seka
1
実家から借り本2021/04/08
kikimimi
1
ボナール、実はいい人。過去が良く見えて来ました。セルジュの登場が待ち遠しい!2012/04/15
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