ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル からかい上手の高木さん 〈１２〉

山本崇一朗

小学館（2019/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091295262
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[寺(いつも上品でごめんね)]

いつ読んでも可愛い漫画である。もしも自分に子供がいたら、こんな可愛い恋をしてほしい。誰も彼もみな幸せになれば良い。私はジジイなので、しみじみそう思うのであった(完)。

2020/01/23

[たけ]

★★★★★ もう高木さんそれプロポーズじゃん！ってくらい今巻も高木さんが積極的にアプローチします笑。西片君はそろそろ気付いてあげて...！そんな西片君ですが、手を自然に繋げていたり、間接キスを拒まなかったりと、2人の関係は徐々に進んでいる様子。そろそろ、オデコやホッペにキスくらいするのでは⁉︎今巻も大変可愛い一冊でした。ありがとうございます^ ^

2019/12/12

[イーダ]

はー…この作品は何度私を殺せば気が住むのだろうか…萌え死ぬわマジで！からかいの中に本音を混ぜてくる高木さんとかさりげなく間接キスしている高木さんとか！素直すぎる西片くんもめっちゃかわいい！そしてさりげなく「送ってくよ」というところ、本当に西片くんっていい子だと思います！は～…何度かわいいって言っても足りないくらいかわいい。

2019/12/13

[かんけー]

読了♪｢2年生｣高木さんに西片センパイと言われ？嬉しいと云う因りも？wハズい気持ちが一杯の西片だったと(^_^;)又同じクラスに成れて特に高木さんが嬉しそう♪｢クレーンゲーム｣高木さんの発言にドキドキしっぱなしの西片が可笑しいw｢握力のやつ｣西片の発想力は高木さんには通用しない？wってのが又証明されてしまった(^_^;)でも手繋ぎ出来て善かったじゃんw｢苦手なモノ｣高木さんの苦手を当てようと躍起になる西片だったが？将来お料理の約束をちゃっかりw取りつける高木さんでした(*^^*)ちょっと捻ったプロポーズ→

2019/12/13

[すぱちゃん@我の弱さは、ヤツらの陰口よりは、常に強い]

本巻はクラス替えから始まる。私は子供時代、好きな女の子と同じクラスに再びなったことがない。西片と高木さんがうらやましい。他にも高木さんがほのかに赤くなる｢夜｣はおもしろかった。お互いに意識しあいながら、なかなか近づけない二人に、ニヤニヤしてしまいます。高木さんは結構大胆にアピールしている感もあるので、西片次第かなぁ。

2019/12/19