少年サンデーコミックス ゆこさえ戦えば 〈１〉

福井セイ

小学館（2019/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 168p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091293282
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きのと]

たまにあるタイプのギャグ。　あんまり長くは読めない

2019/10/07

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

よくあるほのぼのゆるい系のかな～と思ったらその通りだったけどなかなか笑える部分あって面白い

2020/10/07

[ものくろ]

うぇぶり読み。緩い感じなのかと思うとほっこり路線も。お母さんなんでいないんだっけ？出張？

2020/09/05

[そうげん（sougen）]

わたしは『うしおととら』の両者の関係を思い出しました。バトルロワイヤルという点では、たしかに『金色のガッシュ』もそうでした。バディ物ですけど、本来殺伐とした雰囲気になるはずの戦いが、ゆこの人間性によってとってもユニークなものになってますね。戦った相手と仲良くなってからあげパーティまでして仲良くなるとか、これはゆこの人間性の完全勝利ですかね。チートに近い最高の能力者なのに俺TUEEEEにならないは、福井さんのほかの漫画にも共通するキャラクターの柔らかさのたまものなのかな。

2022/11/02

[私的読書メモ漫画用]

同出版社の人気作『金色のガッシュ』の明らかにパロディな世界観ながら、ほのぼの、ゆるゆるなコメディという作品。出オチ的なコンセプトですが、内容は良質と言えます。

2021/05/31