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出版社内容情報
語られなかった過去が今、明らかに--!
オーストラリアでナポリオ率いるフランス軍との激闘を終えたダンテ。
彼はその戦いのあで、ふと自分とナポリオとの過去を思い返す・・・
それは、彼らが持つ『要素』『構成』『生命』という本にまつわる過去でもあった--
【編集担当からのおすすめ情報】
少年達と『本』との出会いのシーンは、まさに皆川イズム爆発!としかいえないくらいの格好良さです!
是非ご一読ください!!
皆川 亮二[ミナガワ リョウジ]
著・文・その他
泉 福朗[イズミ フクロウ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
7
大半が過去編だった。話はイギリス軍ピンチ!って毎回だわw2019/04/07
朧月
4
過去編がメインに。というか本達が普通に会話してるし、ビルドはなんか悪役キャラっぽいなぁ。でもナポリオを認めてるし、どうなんだろ。ライフのキャラがどういう性格か気になる。2018/07/07
新天地
4
今回は過去編。幼い頃からダンテは真っすぐで、ナポリオはひねくれていた。でも一番ひねくれているのはそのナポリオに要らない情報を植え付けるジョゼだと思うが。結局、魔導器や”要素”達が何なのかはまだまだ先になりそう。アトランティスに”毒”等気になるワードも出てきてスケールも大きくなってきた。2018/06/20
本を読むのは寝室派
3
回想メインでしたけど、予想内な出来事におわり特に新しい真実を知った感もなく、少しおとなしめな内容の巻でした。2022/03/27
銀城
2
オーストラリア編の途中でちょっと過去編を挟む、所有者と独立した本の思惑なんかも語られ始めて、物語が全容を現し始めたように思います。2018/06/29