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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
5
時は16世紀。西欧は暗黒の世界であった。本能寺の変の4ヶ月前、つまり1582年の冬、ヨーロッパからやって来たヴァリニャーノは東国の少年4人に依頼をする。かくして、西の果てを目指す事になった少年達は、道中様々な敵と闘いながら、先を進んで行くのだが……!?正統派少年漫画。何を隠そう、主人公の4人は、天正遣欧少年使節の4名を元ネタにしている。伊東マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、原マルチノと言えば、中学生の教科書の隅にちょっと載ってるかな、程度の偉人である。そう言えばタイトルの読みも「てんしょう」である。2017/09/16
毎日が日曜日
1
これからの展開に期待。2017/09/17
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