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出版社内容情報
そして季節は廻り、出会いと別れの春が…
盛りだくさんの冬休みが終わったある日、
翠はアメリカにいるジョージから
“ボードゲームのコンペ”に誘われる。
再び進み始めたゲームデザイナーへの夢が
にわかに現実味を帯び始め…
果たしてコンペの結末は…!?
中道 裕大[ナカミチ ヒロオ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
36
うわーびっくりした、完全に終わる流れだったからまだ続いてて良かった!/お盆にいとこの子と遊ぶゲーム、ダンシングドラゴンにしよう。2016/06/06
JACK
20
◎ ボードゲーム好きな女子高生4人の友情物語。この巻で物語に一区切りが付きます。ここ数年でボードゲーム業界は活況になりました。人狼や枯山水などのゲームがTVで紹介されたり、企業や同人サークルがゲームを販売するゲームマーケットも大盛況。このマンガの作者である中道先生もボードゲームのポッドキャストに出演したり、自分でもポッドキャストを始められたり。もちろんこのマンガの力は絶大で、ゲームの世界への間口を拡げてくれています。我が家でも娘たちと一緒にゲームをしますが、きっかけはこのマンガでした。感謝、感謝。2016/05/22
まりもん
16
レンタル。翠ちゃんが作るゲームへの想いがコンペ作品にうまく出ていたなぁ。それにしてもプエルトリコってゲームは何だか難しいなぁ。だからかラストのナンジャモンジャは簡単で楽しそうに思えた。2016/06/22
わたー
12
★★★★☆7巻にしてタイトル回収。そして、1年生の終わりとともに、1部完といった印象が強い内容。自分の道を見定めて、その道に邁進する仲間たちと、いつまでもこんな楽しい時が続けばいいのにと思う内向的な自分。それをボドゲが優しく繋ぐ。いい最終回だった。…いや、これまで読んだのと同じ分だけ続きが刊行されているんじゃが…2019/10/02
葉月たまの
11
最終巻! かと思ったら、まだ続いてた><。良かった良かった、このコミックのおかげで大分ボードゲームのこと、詳しくなれたからね♪。まだまだ趣味でボードゲームを遊んでる人に比べると知識はそこまでないかも、だけど><。でも、ボードゲームも楽しそうだよね♪。2016/06/12