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出版社内容情報
死のペンダント「ブルー」に惹かれる子供達
青酸カリの詰まった死のペンダント「ブルー」。
深き深き憂鬱な魂を抱え、スーパースーパーブルーな日々を送る子供達。
そんな子供達に、今日を生き抜く力を与える男、ドクターハグ。
絶望と寄り添う、新たな青春ストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
24
心のブラックジャックをとの通り精神科医が心に傷を持った人に寄り添い、救いを描いた作品。よく悩み相談で悩みを打ち明けると正論ばっかり振りかざす人がいるけど、正論ばっかり言っても心には響かないんだよなぁ。そこをイズヤマは乗り越えていって欲しいなぁ2015/10/12
kasukade
3
物語の運びが80年代で懐かしさを感じるw設定に無理はあるけど心にどことなく届く「ハッタリ」がすごいw2016/01/19
文也
1
タイトル通り(ではないと思うがw)青臭くて勢いのある漫画。作者、もう五十路のオッさんなんだねえ……。昔から変わってない感じで、これはこれで凄いことだと思ってしまう。「お前が死んだって他人はそんな事すぐ忘れる」「自分の死に期待しすぎ」てのはまさにその通りだなー。2016/08/06
CHAN
1
表紙が好きです。ちょっと古い雰囲気で男の人が描いた漫画だなという感じ。作者が透けて見えるのと、テーマ全面に出しすぎかも。2015/11/02
はにぃ
1
表紙がきれい。 救うって難しい。2015/10/12