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出版社内容情報
最も凶悪な「げぇむ」、「どくぼう」佳境!
一癖も二癖もあるメンバーが集った参加者に紛れた「はあとのじゃっく」を探し出し、疑心暗鬼の「げぇむ」を生き残るのは誰だ…? 予想だにしない「はあとのじゃっく」の正体、そして「げぇむ」の行方は、心理戦の絵札に相応しい、壮絶なる結末が待つ!! 更に、サンデー本誌に掲載された特別編・「すぺぇどのきんぐ」がいよいよ単行本掲載!! 最強の肉弾戦に挑むのはあの男…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
最も凶悪な「げぇむ」という呼び名が相応しいこの「どくぼう」。信じられる他人は誰も居ない中で、疑心暗鬼の念には拍車がかかり、殺意が加速していく… 一瞬たりとも油断出来ぬ、緊迫の心理戦をお楽しみください!!
麻生 羽呂[アソウ ハロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
25
うわ、続きはどうなるんだ〜?いや知ってるぞ!だってさきに14巻読んじゃったから(*´∀`)♪ここにきてあかされた「今際の国」の構成員になりたい二人の登場により先の展開に変化が感じられる。もしかしたらこうしてずっと続いてきたのかもしれない。そして生き残った時アリスはどのような選択を迫られるのだろうか?2015/02/21
sskitto0504
10
どくぼうはなかなか楽しかったです。ただ、生き残ったのらかなり嫌なヤツですが。アリスが一度も出てきませんでしたね…2015/02/17
yoshiki_hori
7
久しぶりの再読です。メインキャラ不在の本編エピソード、はぁとのじゃっくによるげぇむ「どくぼう」が終了。そうでした。こんなオチでした。生き残った二人、いい性格してますねえ…ヤバいコンビ爆誕です。少し前の感想で、次々絵札側が陥落してるのはチシヤさんやクィナさんたちが頑張ってるから?と書きましたが、きっとこいつらです…強キャラ過ぎてアリスさんたちじゃちょっと太刀打ちできそうにないのですが。そして、心理戦から一転、懐かしのキャラが登場。生き残りをかけた銃撃戦。静から動の移り変わりの激しさもこの作品の魅力ですね2021/10/29
ミナ
3
ここにきて特別編の人達が絡んできた。2023/04/02
きのと
3
義眼とか武器降ってくるとか基本敵が有利じゃね。こういうのはルールが妥当でないとどんどん話として退化していくと思うんだけど。2016/01/20