金融システム監査の要点―実務の考え方と進め方がわかる

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金融システム監査の要点―実務の考え方と進め方がわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766835106
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2034

内容説明

金融機関のシステム障害発生防止の砦となるチェックポイントを一挙紹介!

目次

第1章 金融機関の内部監査とシステム監査(金融機関の内部監査高度化への期待;金融機関の内部監査において理解すべき当局の考え方)
第2章 金融機関のITガバナンスとITマネジメント(ITガバナンスの要諦;金融機関のITガバナンスとITマネジメント)
第3章 システム監査の進め方(システム監査のポイント整理の前提として;経済産業省「システム監査基準」にみるシステム監査の進め方 ほか)
第4章 金融庁が指し示すシステム監査の具体的なポイント(「監督指針」にみるシステム監査の着眼点;インシデント発生時における金融機関の対応と内部監査部門の役割 ほか)
第5章 テーマ別システム監査の論点(技術革新への対応;サイバーセキュリティの論点 ほか)

著者等紹介

大野博堂[オオノハクドウ]
株式会社NTTデータ経営研究所金融政策コンサルティングユニットユニット長/パートナー。1993年早稲田大学卒業後、NTTデータ通信(現NTTデータ)入社。金融派生商品のプライシングシステムの企画などに従事。大蔵省大臣官房調査企画課、総合政策課にてマクロ経済分析を担当した後、2006年からNTTデータ経営研究所。中央省庁、自治体、金融機関向けの調査・分析・コンサルティング活動に従事。金融業界団体主催の各種セミナー等にて講演多数。飯能信用金庫非常勤監事、総務省地方公共団体財務・経営アドバイザー、東工大キャリアアップMOT「サイバーセキュリティ経営戦略コース」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。