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出版社内容情報
ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。
▼第1話/アイツがやった!?▼第2話/いくぜ、新鋭リーグ!▼第3話/実力みせてやる。▼第4話/なんだ、このピット離れは!?▼第5話/腕の差で負けた!▼第6話/何しにきたんだ、おまえ?▼第7話/これが赤城おろしだ!▼第8話/いかせやしないぜ、潮崎さん!▼第9話/ねじふせてやる!▼第10話/波を掴めっ!▼第11話/一番大切なこと…▼第12話/一年ぶりだなあ…▼第13話/これがフライングの怖さ? ●登場人物/波多野憲二(プロデビュー半年の競艇選手。ただいま、最下クラスB2級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期。愛知の巨人・洞口武雄選手の息子) ●あらすじ/なんとか古池に弟子入りすることができた波多野。ある日、古池から研修時代のライバルで愛知にいる洞口雄大が優勝戦に出場することを知らされる。デビュー半年での快挙と周囲も大騒ぎ。一歩先行くライバルの様子に、一人焦る波多野。そのうえ、なんと洞口は次の日には優勝をさらってしまうのだった(第1話)。▼デビュー7年以内の選手しか参加できない新鋭リーグ。このレースに参加するため群馬県・桐生に向かった波多野は、そこで洞口と対面する。今や誰からも注目される洞口に歯がゆい思いをする
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
古池に弟子入りして半年。整備とペラはほとんどいじらせて貰えず、もっぱら操縦の方をさせられてた。その結果ぎ赤城下ろしの中で発揮された。洞口が転覆するおまけ付き。どんだけギリギリの戦いをしてるんだよ。。2020/08/18
nawade
4
髪の毛が伸びて皆のイメージが大きく変わりましたね。髪の毛も染めているのか?新鋭リーグに参戦する憲二だが、SGクラスのレーサーと対決することに。実力差を跳ね返し勝利を掴むためライバル洞口と協力することになったが、勝利を決定づけたのは?しかし、新鋭リーグでの戦い方が原因で小池さんとの関係に罅が。でも、雨降って地固まるで良かった。2017/05/01
山田太郎
3
洞口がそこまでイヤな人ではないですね。2010/09/15
Dー
2
桐生新鋭リーグの決着も読み応えあってよかった。その後の古池師匠とのくだりもまだまだ成長を予感させるもので良かった。そして次なる舞台は唐津。同期の青島がいる地で波多野は勝ち星を上げることができるのか…2023/10/08
Hiroki Nishizumi
2
TMレボリューションか? ww2018/11/10