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出版社内容情報
▼第1話/蒼き狼▼第2話/獅子達の時代▼第3話/富士川の再会▼第4話/絆▼第5話/翳り▼第6話/刹鬼入洛す▼第7話/決断▼第8話/修羅の妄執▼第9話/飛躍の鳥、連理の枝▼第10話/奔馬の如く
北崎 拓[キタザキ タク]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
4
あっさり終わりましたが、驚きの平泉。後の義経の強さに繋がるんだね。月日は流れ…。美しく成長した静。平家の立場が悪くなっている維盛。兄頼朝とようやく会えた義経。大姫と義高のエピソードはこちらにもあるんだね。あ、あの人、再登場。2021/10/29
ton
1
再読。帖木真(テムジン)登場。これはモンゴル逃亡説への伏線か?そして時は流れ…しずかは京一の美女の白拍子に成長!しかし美しさは九郎の方が上。男性の美しさは女性の比ではない。維盛様の髭w三郎の「俺も殿も同じふんどし一丁のいい男じゃねえか!」のくだり大好きwなごむわ。九郎と頼朝の対面。私も弁慶と同意見です。木曽義仲登場。権力は人を豹変させる。義仲VS義経。八郎義経再登場。九郎に恋い焦がれるしずか、それを心を鬼にして阻む弁慶。しずかを得んが為に九郎に挑む維盛。歴史事項と平行して描かれる様々な思いも見逃せない。2014/08/12
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